「継続は力なり」ユーキャンの教材で宅建に独学合格

今回は、38歳、会社員の男性の宅建試験の合格体験記を紹介します。平成25年度試験に合格されています。

宅建業には関係ないが、不動産の知識をみにつけたいと受験を決意

今務めている会社は不動産管理部門を持っていてそちらの仕事をしています。宅建業を行っている会社ではなく、特に宅建業の免許を持っているわけでもはなく、社員に宅建の資格を求められている訳では無いのですが、業務上不動産の知識をしっかりと身に着けたいと思い宅建試験に挑戦してみました。

通信教育のU-CAN(ユーキャン)で学習を始める

勉強は通信教育一本でしました。受講した講座はU-CAN(ユーキャン)です。

もともと、開いている時間を無意味に過ごすのは嫌いで、常に何かを探している性格です。だいたい読書ですごしていますが。
宅建試験合格という目標を定め、開いている時間を有効に使って勉強をするようにしました。

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働きながらだとまとまった勉強時間が取れない

苦労したことは、どうしてもまとまった時間を取りたいときになかなかとることが出来なかった事です。仕事には差し支えないように勉強した分、家族には色々と負担を掛けたりしました。宅建試験の勉強自体は楽しく苦にはならなかったです。

イメージ通りに学習をこなすことができ、宅建試験も1発で合格

試験前にはU-CAN(ユーキャン)講座でしっかりと勉強をして、模擬試験でもかなりしっかりと点数を取れている状態になっていました。過去問などをしていてもまず取りこぼしは無いと思っていて、自信をもって試験に臨みました。とはいいつつ十数年ぶりに受ける本格的な試験の雰囲気には緊張しました。

試験自体はとびぬけて難解なひっかけ問題などもなく、過去問をしっかりとしておけば問題の無い内容だったのでちょっとドキドキしながらも落ち着いて受けることが出来ました。
時間配分も特に問題なく、事前のイメージトレーニングの通りにこなすことが出来ました。

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宅建は不動産だけではなく、社会人の基礎知識になる

不動産の資格というイメージがありますが、実際には民法に係る部分も多く、その勉強内容は不動産以外の業務に役立てる事が多々ありました。社会人の基礎知識として行政書士とならんでぜひ押さえておきたい資格だと感じました。

宅建は日々の学習の積み重ねが大事

宅建の勉強内容は範囲が広いですが、特に難しい物はなくしっかりコツコツと学習すれば必ず合格する資格です。

近道は有りませんので、日々の積み重ねが大切だと思いました。
継続は力なりです。

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