資格スクエアの宅建講座の口コミ・評判|スマホだけでできる科学的アウトプット学習がすごい

こんにちは

ここでは資格スクエアの宅建士講座について記しています。

具体的には

  1. 資格スクエアってそもそもなに?強みは?
  2. 資格スクエアの口コミ・評判
  3. 資格スクエアのデメリット・メリット

について書いております。

「講座の受講を考えている方」「資格スクエアは知らなかったけどちょっと興味があるぞ」という方向けに書いておりますので、チェックしてみてください。

資格スクエアとは

従来の「通学型予備校」でもなければ「通信講座」でもない、次世代型オンライン学習サービスです。

資格スクエアの強みは、アウトプット主体のカリキュラムと脳科学とITを駆使した法律系学習にあります。

資格スクエアの強み

  • 学習の初期段階からアウトプット主体の学習
  • データ・ITの・脳科学を駆使した次世代型の効率学習
  • 大手予備校に匹敵する学習ボリュームで、半額以下の受講料

いままでの予備校型・受験機関・通信型学習の問題点あが

問題演習を行う時間的な余裕がない

これまでの予備校・受験機関・通信教材のカリキュラムは、大きくインプットとアウトプット期を分け、試験直前にアウトプット期と言われる演習を行います。

ただ、このカリキュラムだと直前期にしか問題演習を行わない方が多く、試験までに過去問を潰しきれず演習に慣れていない状態で試験に向かうことになります。そして、こういった方は試験に合格できません。

宅建の合格には過去問の習得が不可欠

宅建の勉強の王道は、過去問題集を徹底的にやりきることです。

どの予備校・受験機関・通信教材も、基本的に過去問をベースとした問題集を自習用の教材として配られるのですが、自習用の教材であるがため多くの受講生は自分で問題集を潰しきれません

提供される自習用の教材は収録問題数的には十分なのですが、受講生が行う勉強の量と時間が少ないのです。

では、どうすればいいのか?

学習の初期段階から問題演習、特に過去問を見て、読み、解くことです。

合格者のほとんどは学習の初期段階から問題演習教材を使用します。これは短期合格者であるほど傾向が強いです。

資格スクエアは始めから過去問演習のアウトプットを行う

資格スクエアは、学習の初期段階からアウトプットを主体とした独自の学習メソッドのカリキュラムになっています。

さらにITの技術を用い「ムダ」「非効率」を解消した学習で楽に勉強ができる学習環境を提供します。

また、頑張れ!とにかく勉強しろ!といった根性論ではなくて、あくまで合格者・脳科学・受講生データに裏付けられたノウハウを提供しております。

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資格スクエアの宅建講座の口コミや評判は?

資格スクエアの悪い口コミ・評判

演習量が足りない

過去問講座に関しては、時間の制約もあるのでしょうが、少し分量が足りない気がしましたので、問題集は別に市販のものも数冊使用しました。

民法の講座が他の講義よりも断トツに長い

宅建は大きく分けると3つのパートに分かれますが、その中で力をいれるべき宅建講座よりも民法の講座が長いのが気になりました。

民法は難しい割に、点数を上げにくい分野なので、時間を割くべきではありません。

参考

民法講座 インプット17.2時間・アウトプット13.4時間

宅建講座 インプット11.9時間・アウトプット10.6時間

法・税講座 インプット8.8時間・アウトプット8.8時間

*個人的には民法には力を入れるべきだと思います。民法は宅建で学ぶの法律の基本だからです。学習ボリュームとしては適切といえるでしょう。

誤植が多い

「資格スクエアのテキストに誤植が多いのはまぁ有名な話?だしいいとして、問題は正誤表に誤りがあることなんですよね。

正誤表で「5頁10行目」とあるのが正しくは「8頁4行目」だったりするとか謎のミスがある。

配信時期が遅れることがある

難点はときどき配信時期が遅れるということです。

運営サイドの人員が足りないせいか問い合わせのレスポンスもちょっと遅いんですよね。

資格スクエアの良い口コミ・評判

始めから終わりまでスマホで完結

オンラインで申込みから学習まですべて完結すること。

田中講師が話すスピードを自由に調整することができるので、試験までに時間が残されていなかったの2倍速で聞き続け、なんとか試験日までにインプット講座を全て聞き終えることができました。

倍速設定の他にも、動画と音声のみの切り替えも自由にできるなど、とてもユーザーフレンドリーな仕様となっており、インターネット環境さえ整えば、ストレスなく快適に学び続けることができました。

また、利用者の理解度に沿ってカリキュラムが設定されているのもうれしいですね。

通信特価だから大手予備校と比べて圧倒的に安い

資格スクエアの宅建講座は、大手予備校の講座と比べると圧倒的に価格が安いにもかかわらず適度な講義量があり、ネットでの通信講座に特化しているだけあってスマホでも使いやすく「キャッシュバックキャンペーン」も魅力的だった。

*キャッシュバックキャンペーンは現在(2019/08/10時点)行っておりません*

少ない時間で試験に出るところを重点的に学習できるようにカリキュラムが作られており、スマホでの視聴もできるため、時間を上手に使って計画的に受講していれば、他の教材に手を広げなくても着実に知識がつくと感じました。

また、スマホでの学習もできるので、隙間時間を使って短期間で効率的に勉強したいと考えている社会人の受験者におすすめだと思います。

補足

資格スクエアの講義ボリュームは約100時間。受講料は69800円

TAC・大原・LECなどの大手予備校の通常カリキュラムは100時間程度。受講料は平均15〜20万円。

ポイントを絞って講義をしてくれる

資格スクエアの良い所は、徹底的に効率を追求しているところにあります。

レジュメも薄く、頻出ポイントに限って解説講義がなされていました。

これを一度聞き、あとは過去問を解く。

先生も過去問の重要性を常々おっしゃっていたので講義→過去問を徹底しました

講義の質がいいし、安心のサポート

インプットとアウトプットを続けて受講する講義構成がよかったです。

差し迫った時には、アウトプット編を先に確認してからインプット編を倍速で見ることもありました。

また、事務局の皆さんが問い合わせに対し、すぐに返信・対応してくださったため、とても信頼できる会社だと感じ、安心して勉強に取り組めました。

スマホだけ、もしくはパソコンさえあればで学習できる

また、資格スクエアのWeb講義は、視聴画面の脇にレジュメを表示させたままで講義を受けられるので、いつでも、どこでも視聴でき、とても重宝しました。

▽パソコンで見る場合

▽スマートフォンで見る場合

講師がイケメン

講師の田中祐介さんはイケメンで語り口調もなめらかなので、聞いていて飽きないです(笑)

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資格スクエアの評判をまとめる

悪い口コミ・評判のまとめとコメント

悪い評判

  • 演習の問題数が少ない
  • 誤植が多い
  • 講義内容が重複している
  • 過去問講座の分量が少ない

資格スクエア宅建講座は質問制度の利用ができません。しかし、Googleなどの検索エンジンで調べれば疑問のほとんどを解消することができるくらい有益な情報がネット上にありますので、特になくても問題はないと言えるかもしれません。

誤植が多いという意見がありますが、人の手で作成している以上ある程度あるのは仕方ありません。正誤情報は適宜正しい情報に更新されていきますのでそれほど気にすることはないでしょう。これは資格スクエアに限った話ではなくどの会社にもあてはまることです。

資格スクエア宅建講座では演習問題機能を利用することができません、講座内容に含まれている書籍の「クラウド宅建士OUTPUT」を使って自習で問題演習を行う必要があります。

個人的には演習は紙媒体で行うのをおすすめします。なぜなら本試験も紙媒体で問題を解くからです。ですので、問題演習は書籍でやることは理にかなっているとも言えますね。

ただ、テキストを持ち歩いていないとき、ちょっとした隙間時間にも過去問の勉強を行いたい方は、スマートフォンのアプリ「スタケン」が最もおすすめです。2018年版は2万ダウンロードされた超人気アプリです。有料ですが市販の問題集が3000円くらいするのに比べれば360円は安すぎますよね。

宅建 過去問集 2019年版「スタケン問題編」

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良い口コミ・評判のまとめとコメント

良い口コミ・評判

  • 講義がわかりやすい
  • 大手予備校に匹敵するボリュームなのに、受講料が半額以下
  • スマホで学習できる
  • スマホもしくはパソコンさえあれば学習できる
  • 講師がイケメン
  • インプットとアウトプットを同時期に行う学習効率の良さ

ネットでの評判を見る限り好意的な意見が多いようです。

やはり一番のメリットは大手通学型予備校のカリキュラムに匹敵する学習ボリュームになのに価格が半額以下という点でしょうか。

また、資格スクエアを使って合格された方の多くは、「スマホさえあればで学習ができる」というメリットも有効活用していました。テキストが開けない環境では動画講義・音声講義を視聴して、テキストが開ける場所や時間があるときは問題演習をおこなうというようにスキマ時間をできるだけ勉強にあてるという勉強方法を取っている方が多い印象でした。

教材を絞って徹底的に過去問演習をやり込むのが宅建試験合格のコツなので理にかなっていますね。

インプット講義は濃淡を濃淡を付けたポイントを押さえた授業(解説)で非常にわかりやすいとの意見が多かったです。話し方がはっきしして、テンポが良く聞き取りやすくて、集中しやすいとの意見もありました。

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まとめ

以上の口コミと資格スクエアの宅建講座情報からデメリットとメリットをまとめました

資格スクエアのデメリット

資格スクエアのデメリット

  • 質問機能がない
  • 過去問演習機能がない
  • ネット受講のため通信量がかかる
  • 紙媒体のほうが好きという方には向いてない
  • 法改正・統計資料を扱った講座がない

資格スクエアのメリット

 

資格スクエアのメリット

  • どこでも、いつでも、何度でも学習ができる
  • 倍速再生で効率よく学習ができる
  • 独学とスクールの両方のメリットが得られる
  • 大手予備校の講座と同じボリュームの学習ができる
  • 受講料は大手予備校の半額以下
  • 学習の進捗が視認でき、次やることが明確なのでモチベーションの維持が楽
  • 出題予測的中率78%の未来問がついてくる

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未来問とは、資格スクエアがAIに宅建の過去問を学習させることで作成した予想問題『未来問(みらいもん)』のことです。

2018年の宅建試験においては出題予測的中率78%の数値を叩き出しております。

宅建試験は基本的には7割(70%)を取れば合格できる試験ですので、この78%という数値は驚異的ですよね。

この未来問は資格スクエアに無料会員登録していただければ、無料でプレゼントされます。しかも、宅建試験の講師で最も著名な講師の一人である宅建みやざき塾・宮嵜先生の解説講義もきけてしまいます。

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